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呉に明窓園という郷土人形の展示ギャラリーがあるのをご存知でしょうか。(有)創医社さんの社会貢献事業として、貴重な郷土人形のコレクションを一般公開されています。また、コレクションに限らず、特別展では全国から人形を集め展示しています。
飾り付けや配置などをはじめとして、その運営はすべて数名のスタッフだけで行われています。にも関わらず、初めてこのギャラリーに足を踏み入れたならば、妥協を許さないクオリティの品揃えと演出に驚くことでしょう。
今年の11月1日〜8日にかけて創作作家人形展が行われました。展示された人形はすべて、全国に点在する最高の作家さんが作られた最高の作品。それを今回の展示会のために直接お願いして、預かったものです。この人形展には大阪や東京からわざわざ見に来る人もいるほどです。
現在、12月6日(火)〜13(火)の一週間にかけて「福の神大集合展」が行われており、日本全国から集められた干支人形や招猫が披露されています。ぜひお越し下さい。
期間中は、一閑張再生家具展も併設で行われます。この「一閑張再生家具」とは何でしょうか。一閑張とは、土佐の伝統的な漆芸(コーティング)の技法のひとつで、和紙と柿渋とを互い違いに幾度も重ねて塗装していくものです。一閑張で塗られた家具は、何ともいえない味のある雰囲気を醸し出します。
この技法を家具の再生に利用できないかと、一閑張家具の製造・販売を行う(株)民芸城山さんが考えたのが、一閑張再生家具です。古くなり表面が所々剥げた家具を受け取って、一閑張を施し、新品同様にして渡すという、まさしく「家具の再生」ともいえるサービスを提供しています。(詳しくは次のチラシをご覧下さい)
| 一閑張の心 | リメイクでおしゃれな生活空間を楽しもう |
環境にとても良い、素晴らしいことであるのはもちろんです。でも、「このタンスは100年以上も使っているんですよ」と言えることは、素敵で誇らしいことだと思いませんか? 何代もの住人の記憶を刻んだ家具の重み、それはお金では決して買うことのできない価値です。
エポカわ〜るどさんの「郷土人形館・明窓園ギャラリーへ行ってきました」には大変詳しく紹介されていますので、ぜひ一度お読みください。この明窓園を築いた人の熱き思いが感じられます。もちろん、明窓園公式ホームページもチェックして下さいね。
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