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3月7日の大江厚子イラク報告には41人もの方が来て下さり、無事に終了しました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
今回、NHKと朝日新聞の方が取材に来て下さいました。記事は3/8の朝日新聞朝刊に掲載されました→イラクに医薬品を 写真で惨状報告 (asahi.com)
報告会は、大江厚子さん自身が現地で撮影された写真をスライドで映しながら、滞在中に受けた衝撃や感情などをお話いただく形で始終進められました。特に、地方の病院を訪れた時の話からは、医薬品が無いために多くの子供達の命を救えない現実と、それを目の前にした医師の悲願の訴えが伝わります。
大江さんがこうして今、イラクへ医薬品を送り届ける活動をされているのも、病院を訪れた時の医師の言葉がきっかけでした。
あなたたちのような人がいっぱい来て、写真を撮って帰っていく。でもその後、結局誰も何もしてくれない。取材はたくさんだ。我々は薬を必要としている。
大江さんだけではなく、イラク市民調査団に参加した人のほとんどが帰国後に何らかの行動を始めたということです。医師達の言葉には、どれほど私達の胸に突き刺さるものがあったことかと察します。
最後に、大江さんが皆さんに読んでいただきたいと、資料として2つの記事を用意して下さったので、ここに挙げておきます。
イラクの子どもたちも含めて、世界中の人が当然の権利としての生命と健康が保証される日が来ることを祈り、そして行動したいと思います。
現在、大江さんはイラク人医師一人を広島大学へ研修のために招来しようと活動されています。この度、バスラの病院に勤めるフッサーム・マフムード・サリッヒ医師が4月から6ヶ月間、広島大学病院で小児白血病治療の研修を受けることが決まりました。(04.3.9読売新聞に記事掲載)
今回皆様からいただいた参加費及び募金は、このプロジェクトの渡航・滞在費に充てられることになりました。ご協力いただいた皆様、並びに研修受け入れにご尽力いただいた関係者の方々に御礼申し上げます。
ありがとうございました。
※辺見庸氏が急病のため出席できなくなりました。ピンチヒッターとして佐高信氏が来られます。
「私たちはどのような時代に生きているのか」という演題で、ジャーナリスト辺見庸氏による講演会が戸河内で行われます。先のイラク報告会の大江厚子さんなどが中心となって企画されました。
ひろしま「地球村」で、会員の皆様に定期的に発送しております通信「ふわふわレター」の2004年3月号を掲載しました。
詳しくは、ODA「被害」問う 広島で17日集会(中国新聞3/15)をご覧ください。
『107+1〜天国はつくるもの〜』が明日20日、フェニックスホールで行われます。詳しい案内はこちら...(www.tentsuku.com)
日を同じくして午後3時から、市内でピースウォークイベントがあります。
→3・20イラク戦争一周年世界同時行動 in ヒロシマ
関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)のプルサーマル計画について、福井県の西川一誠知事は20日、同県庁で、関西電力の藤洋作社長に対し、ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料の海外発注を了承することを正式に伝えた。
プルサーマル計画は、1999年に英国核燃料会社のMOX燃料検査データねつ造問題が発覚して以来、中断していた。福井県は関電が昨年10月に提出した再発防止策に基づき、高浜町などの意向も確かめた上で計画再開の了承を決めた。
21日朝の新聞記事で知りました。明らかに人の生命への多大なリスクを背負った計画を、どうして続けようとするのでしょうか。
意思表示はこちらから:福井県知事の関西電力MOX燃料契約承認への抗議を(美浜の会)
3/20のNHK教育テレビ耕さない田んぼが環境を変えるを見ました。一つの稲作技術の紹介にとどまらず、いかに自然が私たちに偉大な恵みを与えてくれているかを感じさせてくれる物語でした。
今の農業はすべて石油の使用が前提になっています。耕運機で土を掻き回し、化学肥料で水太りさせ、農薬で生態系を剥がしてしまう今の農法にはすべて「石油資源の枯渇」という限界があります。私たちは石油がなくては食べ物が作れない土地ではなく、生き物の無限の力に溢れ永代まで恵みをもたらす土地を残していく必要があるのではないでしょうか。動き回るイトミミズとひしめくタニシが映し出された時、まさしくこの土こそ私たちが先祖から受け継ぎ、子孫に渡していく最高の財産だと思いました。
さて、不耕起農法は現在「広がり」という点で問題を抱えています。不耕起農法は、質や栄養価・食味は良いものの今までの方法に比べ収量は落ちてしまいます。そのため、現在の流通では安全性や食味は価格に反映されないため、どうしても今までの方法で作られたお米に比べ売上を出せません。そのため、不耕起を始めることは農家にとっても利が薄く、広がりが無いのが現状です。
もし私たちが不耕起のお米が広がることを望むのであれば、そうしたお米が相応の価格で売買される独自の流通ルートに、私たち消費者が積極的に参加したり作り上げていく必要があると思います。
フェニックスホールで上映された映画『107+1〜天国はつくるもの〜』を観てきました。
一つ、また一つ、今日世界のあらゆるところから悲しい情報が入ってきます。
またイラクで爆発があった。今度も犠牲者が出たらしい。
イラクでは今日も何人かの子供が、治療を受けられないままガンと白血病で死んでいっただろう…。
広島の最終処分場はもう一杯、出島に処分場は作りたくない、でも増えつづけるゴミはどうしたらいいんだろう…
まだ原発を続けるのか。そんな怖いものは消えて欲しいのに…。
だけど、外に原因を求めることを止めて考えてみると、自分の中に「それは仕方が無い」「それは変えられない」というイメージがあることがわかりました。
この映画を観て思いました。もし自分が望む世界があるならば、それが実現するというイメージを持つことがそこに到達するすべての始まりなのだと。その始めの一歩さえ踏み出さないのであれば、可能性はゼロなんですよね。
誰かが、世界は自分自身の想念を現実として映し出す巨大なスクリーンだと教えてくれました。本当にそんな気がしてきました。もしそこに今地獄が写っているのなら、それは自分が作り出したもの。それを天国に変えられるのもまた自分。想いを持つことがまず最初。そして可能なことから始めていく。実現に到達する方法はそれしか無いし、そうすることによって必ず辿り着ける。
私たち一人一人が持つ理想・天国を実現するためのシンプルな法則を、てんつくマン達は教えてくれたのだと思います。
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